こんにちは、キングスマンです。
マンネリが理由で別れた彼氏と、やっぱりもう一度付き合いたいというご相談をよく受けます。聞いてみると「トキメキがなくなった！」「一緒にいるのに飽きた！」とかそんな理由で別れたという例が多いです。ただ、実際別れてみると、一緒だった日々を思い返し、再び復縁して付き合いたいという気持ちになるようです。
そこで今回はそんなマンネリや倦怠期が原因で別れたけど、そこから逆転した復縁エピソードを3つご紹介します。
倦怠期で別れてしまったけど、離れて本当の大切さに気づき、「もう一度、やり直したい」と願うのであれば、もしかしたらこの記事が役立つかもしれません。
- 別れたけど連絡していいの？
- 連絡するとしたら、どんな風にアプローチすればいいの？
- どうすればもう一度やり直せるの？
このブログでは1000人以上の女性の生の声を集め、その体験談から、恋愛コンサルタントの視点で復縁のポイントを解説しています。
この記事では別れた原因から復縁するための行動、そして復縁できたポイントをご紹介していきますので、貴女の復縁成就のヒントにしてみてください。
ぜひ貴女の状況と照らし合わせながらぜひ読んでみてくださいね。
この記事が役立つ人：倦怠期やマンネリで彼と別れて後悔している人
Episode1：長い時間いすぎて距離を置きたくなった
彼と別れた理由はなんでしたか？
付き合いも長く、時間も長い時間一緒にいすぎて、距離を置きたくなったから
なぜ彼とよりを戻すことを考えましたか？
お互い距離を置いてみて、一緒にいることが当たり前になっていた事に気づき、お互いよりを戻そうとなった。彼は自分のことより、誰よりも私の事を優先に考えていてくれる人だったので、この人を手放したら、自分は絶対後悔すると思えたから。
復縁するためにどんな行動を取りましたか？
別れてからも、マメに連絡を取るようにしていた。月に1度、お互いに仕事で休みが合えば、食事に行く時間を作ったり、買い物に付き合ってもらったり、付き合ったりした。出来るだけ、付き合っている時よりも短い時間で行動するようにした。
貴女が復縁を達成できたポイントはなんだと思いますか？
これからも一緒にいたいと思える相手だったから、もう一度よりを戻したいと自分の気持ちを素直に伝えた。離れてから、相手がどれだけ私の事を考えていてくれたかを知って、私はやっぱりこの人じゃないと、自分がダメになると気づいたこと。
復縁後の心がけや相手への接し方について、別れる前と変化はありましたか？
よりを戻す前は、お互い思ったことをそのまま伝えることが多かったが、よりを戻してからは、相手が嫌だと思うこともオブラートに包んで、なるべく相手が嫌な気持ちを抱かないように、それでも伝えたいことは伝えるように心がけている。
Episode2：気持ちが冷めてしまった
彼と別れた理由はなんでしたか？
気持ちが冷めてしまったのと、自分が勉強や仕事で忙しかったから。
なぜ彼とよりを戻すことを考えましたか？
他の人と恋愛をしてみようと思いましたが、やはりしっくりきませんでした。彼は自分のことをよく知ってくれていて、それでも長く付き合っていたので、自分のことを理解してくれるのは彼しかいないなと感じ、その安心を求めました。
復縁するためにどんな行動を取りましたか？
復縁するために、向こうからの連絡をひたすら待ちました。ちょくちょく連絡は来ていたので、その連絡をきっかけにまた会うことを始めようと思いました。自分から別れを切り出したので、ガンガンアプローチをするのは違うと思いました。
貴女が復縁を達成できたポイントはなんだと思いますか？
あまり連絡をしなかったことです。彼が求めてきたときだけ、しっかり話を聞いたり、連絡をするようにしました。しつこく連絡をすると嫌われてしまう可能性があるので控えるようにしたことで、相手の心をまた惹きつけることができたと思います。
復縁後の心がけや相手への接し方について、別れる前と変化はありましたか？
前よりも自分の気持ちを素直に伝えるようにしました。
Episode3：一緒にいる生活が長くてマンネリ化した
彼と別れた理由はなんでしたか？
同棲して、一緒にいる生活が長くなったら、マンネリ化してしまったため。
なぜ彼とよりを戻すことを考えましたか？
長年付き合っていただけあって、波長が合う相手だったということを別れてから知った。別れてから、いろいろな出会いがあったけど、どれもしっくり来なくて、ウマくいかなかった。
もう少し付き合った初期の気持ち（記念日や誕生日を大切にするなど）を彼には思い出してほしいということを望んだ。
復縁するためにどんな行動を取りましたか？
しばらくは連絡を取らずに冷却期間を半年くらい長めにとった。一緒にいない期間は、他の出会いも探してみて、本当に彼しかいないという理由を見つけた。別れるに至るに付き、自分の行動や発言に問題がなかったか、振り返った。
貴女が復縁を達成できたポイントはなんだと思いますか？
長めに冷却期間を置いて、自分にも相手にも冷静になる期間を設けた。相手と久しぶりLINEなどで連絡を取るときも、相手主体にして、自分からはあまり送らないように心がけた。連絡を多くして、重いと思われないように心がけた。
復縁後の心がけや相手への接し方について、別れる前と変化はありましたか？
前は相手に遠慮していろいろ言えないこともあったので、不満が積もった。今は、適度にお互いに不満を溜め込まないように、話をする時間を作っている。
キングスマンのワンポイントアドバイス
今回も恋愛コンサルタントの視点で貴女も上手くいくポイントを解説していきますね。
今回のうまくいったエピソードでは別れた後に連絡をしないパターンと、コマメに連絡するパターンの2つの連絡の頻度がありました。
連絡をしないパターン
復縁するために、向こうからの連絡をひたすら待ちました。ちょくちょく連絡は来ていたので、その連絡をきっかけにまた会うことを始めようと思いました。自分から別れを切り出したので、ガンガンアプローチをするのは違うと思いました。
しばらくは連絡を取らずに冷却期間を半年くらい長めにとった。一緒にいない期間は、他の出会いも探してみて、本当に彼しかいないという理由を見つけた。別れるに至るに付き、自分の行動や発言に問題がなかったか、振り返った。
コマメに連絡するパターン
別れてからも、マメに連絡を取るようにしていた。月に1度、お互いに仕事で休みが合えば、食事に行く時間を作ったり、買い物に付き合ってもらったり、付き合ったりした。出来るだけ、付き合っている時よりも短い時間で行動するようにした。
このようにどちらが正解、という感じではなく、状況に応じてうまくいく方法が異なるというような感じです。例えば、このエピソードでもあった通り、「自分から別れを切り出したのにガンガンアプローチをするのは違う」といった感じで、どちらから別れを切り出したか、どういう経緯で別れに至ったか、などで対処法は変わってきます。
一度冷静になってみて、どんな行動をすると二人の距離がもう一度近づいて、復縁に向かっていくかと考えてみましょう。そして、一度別れたからこそ、次はどんなことをしたら倦怠期を乗り越えられるか、マンネリを解消できるのかなどの対策も練った上で望んでいきましょう。
倦怠期やマンネリを解消する3つのポイントはこちらの記事で詳しく解説しているので、どうすれば復縁が叶って、その後も長続きするのかチェックしておいてください。
ご紹介している成功エピソードには復縁を叶えるヒントがたくさん詰まっていますので、何度も読み返して参考にしてみてください。また、今回お伝えしたことで、うまくいったことや逆にうまくいかなかったことなどあれば、気軽に僕にLINEで教えてくださいね。貴女の復縁を成就させていきましょう！
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